40歳の転職チャレンジ!~転職活動を制するために~

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転職活動にかかる期間と、それの長短による弊害

   

準備に1ヶ月・それ以降に2ヶ月から6ヶ月

 転職活動を始めてすぐに求人の中からめぼしい企業を見つけ、すかさず応募をする、というやり方は転職の失敗を招きます。それ相応の準備にある程度の時間をかけ、その中でわかったことを踏まえた上で求人をチェックし応募しなければなりません。

 その準備に大体1ヶ月ほどかけると、転職活動に必要な情報がしっかりと獲得できるのではないでしょうか。応募してから内定を受け取るまで、これにはかなり個人差があるので「何ヶ月」とハッキリと断言することはできませんが、多くの転職希望者は2ヶ月から6ヶ月ほどで転職先を決定することができているようです。

 合計すると、転職活動にかかる期間は3ヶ月から半年前後となるのかもしれません。

転職活動期間が延びることによる弊害

 転職活動にかかる期間を短くしたい、それは誰でも願うこと。では、実際に転職活動の期間が延びてしまうことによって、どのような弊害が生まれてくるのでしょうか。

 ひとつは、資金の枯渇です。特に会社を辞めてから転職活動に臨む人は、これが非常に大きな問題となってくるでしょう。ひとつは、精神力の枯渇です。転職したいという意志、頑張ろうという意志、こうしたものが転職活動期間が延びることによって薄れていく、無くなっていくことは十分に考えられます。

 ひとつは、採用されにくくなるかもしれないという弊害。これも退職してから活動する人に限ったことですが、無職・失業期間が増えるわけですから、企業の人事に良い印象を持ってもらいにくくなるでしょう。

転職活動期間が短いことに弊害は?

 転職活動期間が延びることによる弊害とともに、転職活動期間が短いことによる弊害も考えておいた方がいいかもしれません。

 一概には言えませんが、あまり吟味せずに企業を選択してしまうと、転職先自体は早く決まるものの、ブラック企業や自分には合わない企業に入社してしまうリスクはどうしても高まってしまうでしょう。最初に言ったように準備に時間をかけない、企業リサーチ等に時間をかけないと、こうした弊害が生まれてしまう可能性が高くなります。

 転職活動期間が短くなることの弊害はこのくらいかもしれませんが、これだけでも転職の失敗としてはかなり大きなダメージとなるので、転職活動にかかる期間を短くすることばかりを気にするのはあまり良いこととは言えないのかもしれません。

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